1 : トサミズキ(西日本)[] :2009/07/21(火) 16:05:41.37 ID:npJ5UrzZ ?PLT(12346) ポイント特典
木星に地球サイズの衝突跡
ナショナルジオグラフィックによると、2009年7月19日(日曜)、木星に黒い“染み”が見つかった。
週末の間に何らかの物体が衝突した跡と考えられ、天文学者たちを驚かせている。
カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所(JPL)の天文学者グレン・オルトン氏によると、
新たにできたこの染みの直径は地球よりやや小さく、未観測の彗星か小惑星が木星に最近衝突して生じたものだという。
同氏は「衝突であることは間違いない」と話す。
(写真は上が南極。赤道付近の黒い点は木星の衛星イオの影)
痕跡の元となった衝撃は、1994年にシューメーカー・レビー第9彗星の破片が木星に衝突したときのものに非常に近いと考えられ、数日以内にまた別の衝突が起きる可能性があるとのこと。

ナショナルジオグラフィックによると、2009年7月19日(日曜)、木星に黒い“染み”が見つかった。
週末の間に何らかの物体が衝突した跡と考えられ、天文学者たちを驚かせている。
カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所(JPL)の天文学者グレン・オルトン氏によると、
新たにできたこの染みの直径は地球よりやや小さく、未観測の彗星か小惑星が木星に最近衝突して生じたものだという。
同氏は「衝突であることは間違いない」と話す。
(写真は上が南極。赤道付近の黒い点は木星の衛星イオの影)
痕跡の元となった衝撃は、1994年にシューメーカー・レビー第9彗星の破片が木星に衝突したときのものに非常に近いと考えられ、数日以内にまた別の衝突が起きる可能性があるとのこと。
スポンサーサイト
1 : キクバクワガタ(東京都)[sage] :2009/06/20(土) 15:02:03.74 ID:F2VsS0eO ?PLT(12000) ポイント特典
コーヒーをいれてくれる少女ロボ「雛 ver,RF09」が海外で話題になっている。
以下の動画は日本在住のFrancesco Fondi氏が運営するHobby Blogによって紹介され、WIRED VISONでも記事にされた。
ロボットは近藤科学の「KHR-2HV」(価格約\100,000)をベースに樹脂成形で制作。
KHR-2HVは歩行だけでなく、側転、前転、両足ジャンプなどの動きができる。

作者のmujaki氏のブログでは、動画撮影にあたっての苦労が解説されている。

以下の動画は日本在住のFrancesco Fondi氏が運営するHobby Blogによって紹介され、WIRED VISONでも記事にされた。
ロボットは近藤科学の「KHR-2HV」(価格約\100,000)をベースに樹脂成形で制作。
KHR-2HVは歩行だけでなく、側転、前転、両足ジャンプなどの動きができる。

作者のmujaki氏のブログでは、動画撮影にあたっての苦労が解説されている。
1 : すずめちゃん(岡山県)[sage] :2009/01/14(水) 17:14:15.93 ID:P97SyLjr ?PLT(12003) ポイント特典
1 : すずめちゃん(神奈川県)[] :2009/01/12(月) 00:48:10.67 ID:JHbujTdX● ?PLT(16161) ポイント特典
50年前に想像した未来…科学雑誌のイラスト
ユーリイ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成し遂げたのが1961年、もうすぐ半世紀が経とうとしています。
そんな希望に満ちあふれていた50年前、科学雑誌の表紙には未来が描かれていました。
思い描いていた21世紀は来なかったけれど、当時の予想を今と見比べてみるとなかなか興味深いです。

http://labaq.com/archives/51152915.html
ユーリイ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成し遂げたのが1961年、もうすぐ半世紀が経とうとしています。
そんな希望に満ちあふれていた50年前、科学雑誌の表紙には未来が描かれていました。
思い描いていた21世紀は来なかったけれど、当時の予想を今と見比べてみるとなかなか興味深いです。

http://labaq.com/archives/51152915.html
1 名前: ゲーデル(大阪府)[] 投稿日:2008/03/16(日) 00:14:46.90 ID:tpndTMMO0 ?PLT(12020) ポイント特典
http://www.shinmai.co.jp/news/20080315/KT080311FUI090009000022.htm
松本市笹賀の「GENコーポレーション」(柳沢源内社長)が開発した一人乗りのヘリコプター「GEN H-4」が、世界最小のヘリコプターとしてギネスブックに認定された。柳沢さん(75)らは近くイタリアを訪れ、ヘリコプターの原型のデッサンを残したレオナルド・ダビンチの故郷で飛ばす計画。「ギネスブックによる認定を欧州に売り込む足掛かりにしたい」と意気込んでいる。
「GEN H-4」は2006年度のグッドデザイン賞(日本産業デザイン振興会主催)に選ばれている。国内での評価だけでなく、さまざまな世界記録を掲載しているギネスブックにも認められたい-と、昨年4月に申請。英語の書類を何度もイギリスの事務局に郵送、2月1日付で「世界最小ヘリ」として認められた。認定書が2月下旬に同社に届いた時、柳沢さんは「オリンピックで優勝したような気分だった」と振り返る。
ヘリは高さが2・5メートル、重さは約70キロ。10馬力のガソリンエンジン4基で長さ4メートルのローター2枚を回転させる。エンジンはローターの直下にある。連続飛行時間は30分、時速約90キロの性能があるという。
操縦者は座った姿勢でエンジン部分から下に延びる操縦かんを両手で操作する。農業や災害救助での利用を想定している。価格は約400万円。

松本市笹賀の「GENコーポレーション」(柳沢源内社長)が開発した一人乗りのヘリコプター「GEN H-4」が、世界最小のヘリコプターとしてギネスブックに認定された。柳沢さん(75)らは近くイタリアを訪れ、ヘリコプターの原型のデッサンを残したレオナルド・ダビンチの故郷で飛ばす計画。「ギネスブックによる認定を欧州に売り込む足掛かりにしたい」と意気込んでいる。
「GEN H-4」は2006年度のグッドデザイン賞(日本産業デザイン振興会主催)に選ばれている。国内での評価だけでなく、さまざまな世界記録を掲載しているギネスブックにも認められたい-と、昨年4月に申請。英語の書類を何度もイギリスの事務局に郵送、2月1日付で「世界最小ヘリ」として認められた。認定書が2月下旬に同社に届いた時、柳沢さんは「オリンピックで優勝したような気分だった」と振り返る。
ヘリは高さが2・5メートル、重さは約70キロ。10馬力のガソリンエンジン4基で長さ4メートルのローター2枚を回転させる。エンジンはローターの直下にある。連続飛行時間は30分、時速約90キロの性能があるという。
操縦者は座った姿勢でエンジン部分から下に延びる操縦かんを両手で操作する。農業や災害救助での利用を想定している。価格は約400万円。
1 名前: まなかな(福島県)[] 投稿日:2008/03/08(土) 08:10:37.15 ID:tqsiOrRc0 ?2BP(3041) 株主優待
ロボットの逆襲
かつて日本の少年は鉄腕アトムや鉄人28号に夢中になった。超人的なロボットの働き、
漫画の世界と知りつつも胸躍らせてページをめくったのは、つい昨日のことのよう
▼だが日本人のロボット好きは少年に限ったことでない。今昔物語の「からくり人形」の話。
高陽親王が水くみ人形を作り、日照りから農民を救った逸話が出ている。
からくり人形はロボットの原型、知的興味の対象として受け継がれ、近代のロボット製造につながった
▼そういう目で眺めると、次々に生み出されるロボットにも納得がいく。
東京上野の国立科学博物館で開かれていた「大ロボット博」を見たことがあるが、
バリエーションは想像以上。からくり人形を土台にした平安の遺伝子が脈打っている
▼古典的な産業用ロボット、災害時に活躍する多車輪ロボット、微小空間に入り込むマイクロロボット。
多種多様、さまざま。中でも目を引くのが癒し系のロボットだ。果たして人間が機械に慰められるのか、という根源的問題を突き付ける
▼ロボットはチェコの作家、カレル・チャペックの造語。SF劇「R・U・R」の中で使い、世界に広まった。
人間の労働を肩代わりさせるために作り出されたが、いつの間にかロボットが優勢になり、
人間を絶滅寸前に追い込むことになる
▼ロボットが感情を持つとは?千葉大は「知能ロボット」の出現は想像に難くないとし、
研究者の倫理規定などを定めた「ロボット憲章」を制定した。
ロボットとの共生、恐ろしい時代になった。(三)
http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=500955034
かつて日本の少年は鉄腕アトムや鉄人28号に夢中になった。超人的なロボットの働き、
漫画の世界と知りつつも胸躍らせてページをめくったのは、つい昨日のことのよう
▼だが日本人のロボット好きは少年に限ったことでない。今昔物語の「からくり人形」の話。
高陽親王が水くみ人形を作り、日照りから農民を救った逸話が出ている。
からくり人形はロボットの原型、知的興味の対象として受け継がれ、近代のロボット製造につながった
▼そういう目で眺めると、次々に生み出されるロボットにも納得がいく。
東京上野の国立科学博物館で開かれていた「大ロボット博」を見たことがあるが、
バリエーションは想像以上。からくり人形を土台にした平安の遺伝子が脈打っている
▼古典的な産業用ロボット、災害時に活躍する多車輪ロボット、微小空間に入り込むマイクロロボット。
多種多様、さまざま。中でも目を引くのが癒し系のロボットだ。果たして人間が機械に慰められるのか、という根源的問題を突き付ける
▼ロボットはチェコの作家、カレル・チャペックの造語。SF劇「R・U・R」の中で使い、世界に広まった。
人間の労働を肩代わりさせるために作り出されたが、いつの間にかロボットが優勢になり、
人間を絶滅寸前に追い込むことになる
▼ロボットが感情を持つとは?千葉大は「知能ロボット」の出現は想像に難くないとし、
研究者の倫理規定などを定めた「ロボット憲章」を制定した。
ロボットとの共生、恐ろしい時代になった。(三)
http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=500955034
1 名前:ランボルギーニちゃんφ ★[] 投稿日:2008/03/04(火) 14:54:38 ID:???0
★火星で「雪崩」発生 米無人探査機が撮影
【ワシントン3日共同】米航空宇宙局(NASA)は3日、火星の上空を周回している無人探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」が撮影した火星の「雪崩」の画像を公開した。
2月19日に、火星の北極付近にある高さ約700メートルのがけで発生。
土が混じった赤茶けた地表の一部が崩壊して斜面に沿って落ち、幅約180メートルにわたり煙のようなものが舞い上がったのを連続写真でとらえた。
崩落したがけには氷が多く含まれているとNASAはみている。
NASAによると、火星で観測されるのは数百万年も変化がない地形で、地表の動きが観測されたのは極めて珍しい。
中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008030401000335.html
★火星で「雪崩」発生 米無人探査機が撮影
【ワシントン3日共同】米航空宇宙局(NASA)は3日、火星の上空を周回している無人探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」が撮影した火星の「雪崩」の画像を公開した。

土が混じった赤茶けた地表の一部が崩壊して斜面に沿って落ち、幅約180メートルにわたり煙のようなものが舞い上がったのを連続写真でとらえた。
崩落したがけには氷が多く含まれているとNASAはみている。
NASAによると、火星で観測されるのは数百万年も変化がない地形で、地表の動きが観測されたのは極めて珍しい。
中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008030401000335.html
1 名前: ニート(アラバマ州)[sage] 投稿日:2008/03/03(月) 11:23:44.03 ID:gks069QX0 ?PLT(12123) ポイント特典
史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つ
かった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれていた。彼らは生
き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。
その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収
された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入る込めるよ
うな環境ではないのだ。
回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から
守っていた。それはどの菌においても同じだった。
科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光
エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有
害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。
人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効
なものとなっていたのだ。普通では考えられないことだ。
この発見は宇宙技術の前進に大いに役立つことになるだろう。宇宙は有害な
放射線で溢れているため、メカニズムさえ解明できれば菌を無尽蔵の食料とし
て食べることができ、そして他の惑星に移住する際にも頼ることができる。
チェルノブイリ原子力発電所事故は人類にとって深刻な被害をもたらしたが、
有益な一面も見つけることができた。
http://digimaga.net/news/20080303/fungus_eats_radiation/
かった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれていた。彼らは生
き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。
その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収
された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入る込めるよ
うな環境ではないのだ。
回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から
守っていた。それはどの菌においても同じだった。
科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光
エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有
害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。
人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効
なものとなっていたのだ。普通では考えられないことだ。
この発見は宇宙技術の前進に大いに役立つことになるだろう。宇宙は有害な
放射線で溢れているため、メカニズムさえ解明できれば菌を無尽蔵の食料とし
て食べることができ、そして他の惑星に移住する際にも頼ることができる。
チェルノブイリ原子力発電所事故は人類にとって深刻な被害をもたらしたが、
有益な一面も見つけることができた。
http://digimaga.net/news/20080303/fungus_eats_radiation/
1 名前:西独逸 ◆jsuaGAIDa2 @西独逸φ ★[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 18:55:34 ID:???0
超高速インターネット衛星「きずな」を搭載したH2Aロケット14号機が23日午後5時55分、鹿児島県種子島の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げられ、予定の軌道への衛星投入に成功した。打ち上げは強風や警戒海域内に船舶が入ったことで予定より1時間35分遅れだった。
「きずな」は、インターネットの地上整備が難しいアジア・太平洋地域の離島や山間部などでの遠隔授業や被災情報収集の実験に利用する。
当初は今月15日に打ち上げ予定だったが、H2Aの姿勢制御用エンジンで燃料漏れが見つかり、延期されていた。
ソース
asahi.com http://www.asahi.com/science/update/0223/TKY200802230320.html
「きずな」は、インターネットの地上整備が難しいアジア・太平洋地域の離島や山間部などでの遠隔授業や被災情報収集の実験に利用する。
当初は今月15日に打ち上げ予定だったが、H2Aの姿勢制御用エンジンで燃料漏れが見つかり、延期されていた。
ソース
asahi.com http://www.asahi.com/science/update/0223/TKY200802230320.html
1 名前:ランボルギーニちゃんφ ★[] 投稿日:2008/02/21(木) 12:06:18 ID:???0
★バージニア工科大学の学生、画期的な「重力電灯」を発明

【Technobahn 2008/2/21 02:55】バージニア工科大学の学生、クレイ・ムールトン(Clay Moulton)さんが地球の重力を利用して発電した電力で電灯を燈すという究極のエコエネルギーを利用したフロア・ランプを発明し、ニューヨーク市で開催されたのグリーン・ガジェット・コンファレンスのコンテストで準優勝を取るという快挙を果たした。
「グラビア(Gravia)」と名づけられたこの円柱状の形をしたフロア・ランプ。
内部に重りとLED電球がセットされており、この重りが重力の力で徐々に下がっていく力を使って発電し、その電力を使ってLED電灯を燈すというメカニズムが組み込まれている。
重りを48インチ(約122センチ)の高さの位置にセットすると重りが最低部まで到達する約4時間に渡って40ワットの白熱電球の明るさに等しい600~800ルーメンの明かりを燈すことができるなど、実用性も十分。
ムールトンさんは、1日2回重りをセットして1日8時間1年365日に渡ってこのLEDを燈した場合、理論上は、200年に渡って使うことができると述べている。
バージニア工科大学ではこの画期的な発明の特許を現在、申請中としている。
企業からの要望があった場合には製品のライセンスも供与することも可能とした上で、企業による製品化に関しても積極的に対応する。
Technobahn http://www.technobahn.com/news/2008/200802210255.html

【Technobahn 2008/2/21 02:55】バージニア工科大学の学生、クレイ・ムールトン(Clay Moulton)さんが地球の重力を利用して発電した電力で電灯を燈すという究極のエコエネルギーを利用したフロア・ランプを発明し、ニューヨーク市で開催されたのグリーン・ガジェット・コンファレンスのコンテストで準優勝を取るという快挙を果たした。
「グラビア(Gravia)」と名づけられたこの円柱状の形をしたフロア・ランプ。
内部に重りとLED電球がセットされており、この重りが重力の力で徐々に下がっていく力を使って発電し、その電力を使ってLED電灯を燈すというメカニズムが組み込まれている。
重りを48インチ(約122センチ)の高さの位置にセットすると重りが最低部まで到達する約4時間に渡って40ワットの白熱電球の明るさに等しい600~800ルーメンの明かりを燈すことができるなど、実用性も十分。
ムールトンさんは、1日2回重りをセットして1日8時間1年365日に渡ってこのLEDを燈した場合、理論上は、200年に渡って使うことができると述べている。
バージニア工科大学ではこの画期的な発明の特許を現在、申請中としている。
企業からの要望があった場合には製品のライセンスも供与することも可能とした上で、企業による製品化に関しても積極的に対応する。
Technobahn http://www.technobahn.com/news/2008/200802210255.html